今までの矯正装置の短所と長所について


現在一般的に行われている矯正治療に使用する装置は、

  1. 歯の表(表面)に装置を付けるタイプと
  2. 歯の裏側に矯正装置を付けるタイプの

2種類に大きく分けられます。 矯正治療では、歯の表に矯正装置を付ける治療法が一般的です。この方法は約100年も続いている方法で、矯正装置も飛躍的に進歩しています。現在行われている代表的な矯正装置をご覧ください。

メタルブラケット使用例

セラミックブラケット使用例

しかし、この治療法では、歯の前面に装置がくるのでものすごく目だってしまうという欠点があります。
また、外食をした時などは、矯正装置に食べ物が絡まって見た目にも良くありません。
歯磨きを普通の何倍もの時間をかけてきちんと磨かないと、虫歯や、歯周病もなり易いのです。
大人の方では対外的に支障がでることもあります。 子供においても、矯正装置をしていることが「いじめ」の対象になることもあります。

スペーサー

* もうひとつの治療法に、矯正装置を裏側に付ける舌側矯正治療法があります。

この方法の利点は、歯の裏側につけるため矯正装置が見えにくいという点です。
しかし歯の裏側に装置を付ける為に口の中が狭くなり、話にくい、舌が装置にあったて切れる、痛いなどのトラブルが必ず発生します。
この治療法は治療期間中、非常にストレスを感じ、会話にも支障がでます。 そしてその痛みも相当なものです。
(私の妻の実体験の報告より!)
上記の理由により当院では、上の写真の舌側矯正装置は使用しておりません。
当院では治療期間も快適に過ごして頂きたい、またそのように努めることが必要と考えて治療を行っております。

舌側矯正装置使用例

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