健康と咬み合わせ
貴方の咬み合せは正常ですか-健康と咬み合わせについて-
あなたは咬み合わせに自信がありますか?
「今まで考えてみたこともない・・・」という方が大部分なのではないでしょうか。
咬み合わせ治療とは、実は関係が無いと思われている方の大半が必要としている治療なのです。見た目が普通でも、微妙なバランスで歯は咬み合わさせれています。1本の歯が少し狂っても、歯は上下で咬み合い両隣で押し合いますから、その影響は、歯列へ、下顎へ、そして全身へと拡大していくのです。そういった意味では、咬み合わせ治療は、整体治療に似ているかもしれません。
良いかみ合わせは食べ物の咀嚼に重要です。
よく咀嚼された食べ物は胃にとって負担が少ない。この単純なことが体にとって大事なことです。
良く咀嚼することによって十分な唾液の分泌が起こります。唾液中にはペルオキシダーゼという発ガン物質を減少させる酵素が存在します。この酵素がより多く分泌されることはガンの発生を抑制することにつながります。
また痴呆症の疫学調査では、歯の喪失がアルツハイマー病の危険因子の一つであるとの注目に値する報告がみられます。
さらに東北大学歯学部の渡邉教授の研究では、歯の数が減少するほど側頭葉内側部や前頭・頭頂連合野に相当する脳の領域容積が有意に減少することが確認されました。
このように、すべての歯を維持し咬み合わせを良好にすることは、健康維持に大変重要です。
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「歯の軸の問題」

治療前(異常な歯の軸)
咬み合せにおいて、上下の歯がしっかりと咬み合うためには、互いの歯の軸が平行になっている必要があります。
しかし上の写真のように歯並びが悪いとほとんどの場合、上下の歯の軸は交差するように傾斜しています。
この状態ではしっかりと咬み合う事は出来ません。
これを金槌で釘を打つ状態で表すと以下のようになります。

× bad
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治療後(正常な歯の軸)上下の歯軸は平行になり、しっかり咬み合える状態になりました。
金槌で釘を打つ状態で表すと以下のようになります。

○ good
正常な歯の咬み合せ
○ good |
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異常な歯の咬み合せ
× bad |
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この点が不良な状態ですと咬み合せも悪くなり、その蓄積が顎関節に悪影響を及ぼし顎関節症を引きおこす重大な要因となるのです。
このように上下の歯がしっかりと咬み合うためには、歯の軸をきちんと整えることが必要になります。
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